毎日毎日、目の前のことに一生懸命になっていると、
あっというまに時間が過ぎていく…
バタバタしているけど、このバタバタがたまらなく幸せ。
子どもたちの成長はうれしい。
でも、一日一日、この小さくかわいい時間が過ぎていってしまうことが、たまらなくさびしい。
育休の終わりも迫っている。
今回は、それが本当につらく寂しく感じます。
長男を、おかえり!と行って迎えてやれなくなるんだな。
次男を早めにお迎えに行ってあげられなくなるんだな。
末っ子にとって、今いつでも当たり前にそばにいるわたしが、いなくなってしまうんだな。
…と、夜になると、ひどく悲しくなってしまいます。
でも、泣くまい。
今できていることが、できなくなるんじゃないかという不安。
でも、子どもたちは日々成長し、わたしも少しだけ成長し、日常も進化していくから、
この不安は、あまり意味がない不安なんだろう。
それよりも、
子どもたちに、さびしい思いをさせるだろうな…というほうが、つらい。
やってみるしかないな。
やってみてだめなら、仕事を変えるのも視野に入れて。
これだけ思いながら、なぜ仕事をやめないか。
やめたら、次男が保育園をやめなくちゃいけなけるから、というのが一番大きい。
ラスト一年。
慣れ親しんだ園から卒園させてやりたい。
あとは、やはり、
今後のためにお金は必要。
わたしにとって仕事は、別に自己実現とかやりがいとかの問題ではない。
20代の頃はそのへんがごちゃごちゃしていたけど、今はシンプルに思う。
労働は生きていくために当たり前のこと。
生きていくのに、子育てしていくのに、お金が必要だから働く。
今年は地味に挑戦の年。
がんばろう。
いつもの、結果オーライ精神で。